2016年度の終り
年度末、3月の終わりは時間がふわふわしているように感じます。そんななか、僕は年を1つ重ねます。二十歳ですね。
全く実感がありません。
2月末日、海浜公園にて、気に入っている写真。
春はピンク色のイメージ。
そんなピンクの季節が街を、僕のいる景色を染めていきます。高圧的に、筆なんか使われずにバケツをひっくり返すように乱暴に、一方的に春が来ます。
そして青春は長続きしません、永続きしないんですね。
先日図書館にて又吉さんの劇場を読みました。激情ではないですね。(ヾノ・∀・`)
舞台のお話です。
とても良い読後感でして、
読み終わって外に出ると、ライトブルーを聴きながら日差しに目を瞑って太陽を見つめました、顔全体が暖かくなって、幸せってこういうものか、何て思ったり。
aikoさんの「4月の雨」を聴きたくなる、聴こうと思う瞬間が多く訪れる4月。
6月の雨はMr.Childrenですね
4月雨 染まる道に立つ 私には
まだ見えないか 五月雨の日々