足の無い蟻と首の無い鷹

メタファーと打とうとしたのだが、ほんと偶然にへたふぁーと打っていた今。

 

僕は優しい人ではないんだ、という話。客観と主観について。神話でも何でも、全て物語は独りでは成り立たないものなのだろうか。二人の場合には誠実な客観が生まれ、三人以上の場合には水溜まりに油が混じっているような気持ちの悪い客観が。。。

(ノ-_-)ノ~┻━┻

僕は優しい訳じゃない。優しい振りをしているだけなんだ。それだけなんだよ。

 

 

 

 

 

バウムクーヘンアウフヘーベンが似ている。だから。

 

シャーデンフロイデについて。

 

過去の固執固執固執

どん底より底無しの方が深いこと。

 

過去の記憶や思い出を今うつしかえることで、僕はその当時の抑圧された感情や衝動を昇華しようとしているのかもしれない。その時、誰にも伝えられなかった挫折や妄想その他暗く湿った欲望を、希望だ未来だという形骸中のケイ害の泥水の中へ引き込んでいくのだ。泥々の今に。

 

 

器の中をサーッと動き回る無数の虫。

トーントーントーントーン(カーンカーンカーンカーン)

と警告音。電車が近づいてくる。私はカーテンを引き、窓を開けて飛び出す。もはや足の裏に痛みなどない。線路へ駆け上がった。

 

 

 

 

人間に考えられないことは、人間には考えられない。当然だ。